11月24日(日)、短距離男道ミサイルの12発目の公演『裸のリア王』のアフタートークを担当させていただきました。もちろんアフタートークなので公演を観ないとお話ができません。事前予習で全4回ある公演のうち、先に前日の上演も観ようと思いましたが、観たままそのままをライブ感でお話できればと直前の上演のみにしました。
短距離男道ミサイルさんは以前から気になっている集団でした。「何かおもしろいことやってるぞ〜」という匂いがプンプン。今回、初めて作品を観ましたが、その若さとパワーと(まじめさ?)に圧倒されました。長時間の作品ははじめてということでしたが、笑いも絶えずあっという間の2時間でした。(裸も最初は衝撃でしたが、見慣れるものですね。笑)仙台にこんな人たちがいたんだーととってもうれしい出会いとなりました。
演劇も下手すればすごーく狭い世界になっちゃう可能性(一部の身内だけで盛り上がってる?)もありますが、ミサイルさんは敷居をぐーっと下げてくれて「パフォーマンスンスっておもしろいかも? 演劇気になる〜。」と初心者にもとってもやさしい部分を見せてくれます。演劇・パフォーマンスなどを観たことがない人、まずは短距離男道ミサイルの作品から足を突っ込んでみてはいかがでしょうか。
今回はお声掛けいただきありがとうございました。話す内容についてはもう少しやり方があったかなぁと反省しています。次回もアフタートークがあればぜひお声掛けください。その時は私は進行で出演者・演出の方を質問攻めにしたいと思います。裸になる勇気は未だありませんが・・・。
コメント
コメントを投稿