地域でコミュニティを育てる!コミュニティマネージャーの仕事とは?


釜石ローカルベンチャー仙台というイベントに出ることになりました。
コミュニティマネージャーって何だろう?


「コミュニティ」というキーワードを聞いて何を思い浮かべますか?
昨今あらゆる分野で耳にする「コミュニティ」というキーワード。一言に「コミュニティ」と言っても、なかなか捉えどころのない考え方です。そして、わずかの時日でつくれるものでもありません。
今回は岩手県釜石市での「コミュニティづくり」を通じて、新しい「地域のつながりや魅力」をつくろうとしている方をゲストにお招きし、コミュニティを育てる仕事とはどんな仕事なのか? 仕事のやりがいや想い、大変なことなど、リアルな話をお届けします! 「コミュニティに関わる仕事をしてみたい」「地域でコミュニティを育てる?ってどんなこと?」「まずは話を聞いてみたい!」「このテーマ、気になる!」
という方は大歓迎です。


昨年10月に石巻市と合同で開催した「ローカルシフト」に続き、第二弾の仙台ローカルイベントです!当日は、釜石の美味しい特産品もっていきます!どうぞお気軽にご参加ください!

【日時】3月27日(水)19:00~20:30(開場18:45)


【会場】THE6(http://the6.jp/〒980-0821宮城県仙台市青葉区 春日町 9-15 THE 6 3F


【参加費】1,000 円(軽食代込み)


【対象者】15名(先着順)・Uターンで釜石で働くことに興味がある方・地域への移住、地域に関わり働くことに興味がある方・コミュニティマネージャーというキャリアに興味がある方


【ゲスト】桃生和成(ものう かずしげ)一般社団法人Granny Rideto 代表理事1982年仙台市生まれ。宮城大学大学院事業構想学科空間デザイン領域博士前期課程修了。大学時代、地域通貨とごみ拾い活動を組み合わせた「シネマ・ストリート・プロジェクト」に参加し、市民活動に出会う。2008年、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター入職。多賀城市市民活動サポートセンター長を務めたのち、2016年退職。利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumikiディレクター(2016年~)、シェア型複合施設THE6ディレクター(2016年~)、東北文化学園大学非常勤講師(2018年~)。『復興から学ぶ市民参加型のまちづくりー中間支援とネットワーキングー』(創成社・2018年)共著。


土橋詩歩(どばし しほ)1990年釜石市生まれ。co-ba kamaishi marudai コミュニティマネージャー/一般社団法人いわて圏PRディレクター。東日本大震災後、コミュニティ創出を目的たした施設にて管理業務を担う。2012年以降よりメディア職の道を志し、新聞社やWebメディア、SNSキュレーションサイトなどで編集記者、ADのほか専門紙の創立発刊に携わる。2017年に同市へUターン。ライターやカメラマンとして活動。2018年は発信力強化のためのSNS講座講師や防災について考えるワークショップを開催。


石倉佳那子(いしくら かなこ)株式会社パソナ東北創生 執行役員1988年富山県生まれ。津田塾大学卒業後、パソナにて人材営業を担当し、2014年から1年間休職し復興支援活動に携わる。地域から新しい生き方・働き方を発信したいと考え、岩手県釜石市に移住し社内ベンチャーのパソナ東北創生設立メンバーとして活動。人を軸にしたローカルな人材会社として移住支援や地域内の創業支援であるローカルベンチャー事業や女性の就業支援プロジェクトなど推進中。


【スケジュール】19:00 会場OPEN / 本日のイベントについてのご案内19:10  参加者みんなで自己紹介タイム19:20 本編開始 / ゲストトーク19:50 釜石ローカルベンチャーコミュニティのコミュニティマネージャー募集について20:00 交流会20:30 CLOSE


【ローカルベンチャー推進協議会について】地方での起業や、都市と地方でのパラレルワークなど、地域の資源を生かし、新しい経済を生み出す担い手の発掘・育成をするため、全国11の自治体が連携して発足した協議会です。(事務局:NPO 法人 ETIC.)URL:https://initiative.localventures.jp/


【お問い合わせ】info.kamaishilv@gmail.comローカルベンチャー推進協議会 釜石地域事務局URL:http://opencitykamaishi.jp/localventure/

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